ペットショップの表示価格が店舗によって違うのはどうして?

お店によって犬や猫の値段が全然違う!安いのにはワケがある?

同じ犬種で同じくらいの大きさなのに、あっちのお店とこっちのお店でこんなに値段って変わるの?買うなら安い方がいいけど、何か理由があるんじゃないだろうか…と悩んでいる人も少なくありません。

そんな悩みを解決してほしくてサイト運営をしています。

セキセイインコ・フェレット・ミニチュアダックス2匹・猫=計5匹のシェアハウス代表管理人『アニマル博士』と申します(^^)/

 

この記事では

お店によって表示価格が違う理由

値段の違いについての誤解と注意点

以上の内容についてお話ししていくので、情報収集の1つとして参考にしてください♪

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お店によって表示価格が違う理由

ホームセンターやショッピングモールにはチェーン店が入っていますよね!

ワンラブやイオンペットなどがありますが、店舗やお店によって値段が違っていたりするのをご存知ですか?

また、それについて「どうしてだろう?」と疑問に思ったことはありませんか?

ペットショップが大好きなわたしは、旦那さんが休みの日に色々なペットショップに連れて行ってもらうんですが、お店によって価格が違うので疑問に思っていました。

そんな悩みを解決するべく、ショーケースの隅に貼ってある生年月日などが書いてある値札(?)をいろんな店舗に見に行ってみたんです!

そしたら、ワクチン代が含まれているお店と、そうでないお店で価格が違っていました(^O^)

病気だったり、少しでも異常がある子も安くで売られていました。

「ここのお店めちゃくちゃ安いじゃん!なんで!?」というお店は、生体とは別にワクチン代等がかかってくる場合があるので、心配なら店員さんに聞いてみるのが良いですね(´∀`*)

 

値段の違いについての誤解と注意点

さっきチラッとお話ししましたが『ワクチン代等』というのは、生体・ワクチン代とは別に保険やお店の保証などの”安心パック”的なモノも一緒に加入してもらいますよ~みたいな感じです!

そうなってくると、生体の価格が5万円だったとしてプラス安心パックが10万円なんてところもあるみたいですよ(^▽^;)

あと注意してほしいのが”子犬や子猫の状態”です。

すごく安くで売っていた子が実はヘルニア持ちだった…なんて話も聞いたことがありますし、生まれつき病気を持っている子も売られている可能性があります。

「この子だ!(*ノωノ)」と運命を感じてしまったら、どんな状態であろうと家族にしたいと思いますが、子犬が動いてるところなどを見て確認してみることをオススメします。

お店によっては、病気などを隠して販売しているところもあるので値段だけで即決すると後々もっとお金を払わなくてはいけなくなってしまいますよ(;´Д`)

10年以上一緒に暮らしていく命なので、犬や猫を飼おうと思っているなら慎重に考えてくださいね( ..)φメモメモ

 

今回伝えたかった内容は以上となります!

最後まで読んでいただき、ありがとうございました(^O^)

 

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