小型犬のワクチン代や毎月かかってくる費用は?

犬を飼いたいけど、毎月どれくらいお金がかかる?|狂犬病ワクチン

いてくれるだけで癒しを与えてくれる犬ですが、ペットとしてお家に迎えたいけど心配なのが月々かかってくるお金…

ワクチンや狂犬病、エサやおやつなど必要な物を買ったり病院に連れて行ったり大変なんじゃないか?と考えている人も少なくありません。

そんな悩みを解決してほしくてサイト運営をしています。

セキセイインコ・フェレット・ミニチュアダックス2匹・猫=計5匹のシェアハウス代表管理人『アニマル博士』と申します(^^)/

 

この記事では

狂犬病の予防接種に必要な病院代ってどれくらい?

狂犬病についての誤解

以上の内容についてお話ししていくので、情報収集の1つとして参考にしてください♪

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狂犬病の予防接種に必要な料金ってどれくらい?

犬を飼う前に知っておきたいこととして、国で決められている予防接種の種類や値段があげられます。

それらについて紹介していきますが、かかってくる費用は地域や病院によって異なるので、参考程度にご覧いただければと思います(‘ω’)ノ

まずは狂犬病の注射についてですが、これは国で決められている予防接種で1年に1度必ず打たなければいけない注射です。

(※特例として獣医さんに診断してもらって健康上に問題があれば打たなくて良い)

狂犬病の予防接種は法律で決まっていて、これを破ると20万円以下の罰金を払わなくてはいけなくなってしまいます。

まぁ、よっぽど悪質じゃない場合忘れたからといってすぐに罰金を払わなきゃいけないことは無いので安心してくださいね(^^;)

狂犬病の予防接種ですが、だいたいどこの病院でも診察代と合わせて5,000円かからないくらいだと思います。

予防接種の代金が2,650円でプラス注射済票交付手数料というのが550円かかってくるので、合計で3,200円ということになります。

初めて予防接種をするワンちゃんの場合は、新規手数料として別に3,000円を払わないといけません。

注射の代金は一律で、病院によって診察代が変わってきますが、だいたい全部合わせて5,000円くらいかと思います(´∀`*)

 

狂犬病についての誤解

あなたは”狂犬病”と聞いて、どんな病気や症状を思い浮かべますか?

患者さんを実際に見たことはありませんが、それもそのはず現在では日本で感染したという事例がないからなんです。

1957年より前は、日本でも犬や人間が狂犬病に感染して多くの命が失われていたみたいです(>_<)

感染するとどうなるのかというと”バイオハザード”などの映画に出てくるゾンビってご存知ですよね?

簡単に言えばあんな感じになってしまうんです。

怖すぎて想像もしたくありませんが、犬の場合は歯をむき出しにしてずっと威嚇したり人などに噛みついたりします。

もちろん飼い主さんであっても関係ありません。

それらによって感染してしまった人間はどうなるかというと、口から泡をふきながら暴れ倒すといった感じでしょうか…

患者さんの症状等は私も詳しくは知らないんですが、とりあえずものすごく怖い感染症だということはわかりますよね(;・∀・)

ただ、狂犬病というのは感染した哺乳動物に噛まれたり引っかかれたりしない限り、空気感染などは無いので慎重になり過ぎる事はありませんよ(^u^)

外国で哺乳動物に噛まれたり引っかかれたりしたら病院で診てもらうことをおすすめします。

 

今回伝えたかった内容は以上となります!

最後まで読んでいただき、ありがとうございました(^O^)

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