子猫って何を食べさせるの?ご飯の頻度は?
知人などから子猫ちゃんを譲ってもらう場合は、元飼い主さんからご飯の種類や頻度、与え方なども教えてもらえると思うんですが、捨て猫を拾ってしまった時には何をどうしたらいいのか迷ってしまう方も少なくありません。
それに、捨て猫だと生後どれくらいなのかもわからないし困ったり悩んだりすると思います。
そんな悩みを解決してほしくてサイト運営をしています!
セキセイインコ・フェレット・ミニチュアダックス2匹=計4匹のシェアハウス代表管理人『アニマル博士』と申します(^^)/
この記事では
子猫の年齢を判定してみる
ご飯の頻度と与え方|どんなエサがいいのか
以上のことについてお話ししていくので、情報収集の1つとして参考にしてください♪
子猫の年齢を判定してみる
※だいたいの体重や見た目で紹介していくので、目安として参考にしてください。
出生時~生後10日
うまれてから10日ほどで目が開いてきて、耳も聞こえるようになってきます。
目が開いてなくて体重が200gもなかったら、生後10日経ってないと思ってください(^u^)
生後2週間
目が見えるようになって、体重も300gほどになってきます。
この頃になるとよちよち歩きを始めますが、まだ歯が生えていないので授乳が必要です。
生後3週間
乳歯が生えてきます。
だんだんと離乳を始めて、排せつも自分で出来るようになってきます(´∀`*)
生後1ヵ月
他の子猫(兄弟)と遊ぶようになります!
ゴロゴロ喉を鳴らして感情表現をしてくれるようになってきます♪
ということで、だいたい生後1ヵ月くらいから離乳食としてキャットフードを食べさせ始めるんですが、離乳食と言っても作り方が難しいとかはないので最適なご飯を与えてくださいね!
ご飯の頻度と与え方|どんなエサがいいのか
生後1ヵ月くらいの子猫に与える離乳食として、市販の子猫用の離乳食が最適です。
子猫に必要な栄養などがバランスよく配合されているので、1日3~4回に分けて与えてください。
ちなみに、子猫用のカリカリ(ドライフード)を猫用のミルクでふやかしたモノを与えるのもOKです☆
ここで間違えてはいけないのが、人間用・その他の動物用の離乳食やミルクには子猫の成長を妨げてしまう成分が入っている可能性もあるので与えないでくださいね!
人間用の離乳食には、玉ねぎなどの中毒性がある成分が入っているモノもあるので絶対に与えてはいけませんよ( ..)φメモメモ
生後7週間(1ヵ月半)を過ぎたら離乳食も卒業なので、それくらいになったら徐々にドライフードに移行してあげましょう。
缶詰などの離乳食を与えている場合は、それにドライフードを少量混ぜてあげて、ドライフードの量を徐々に増やしていきます。
ドライフードをふやかして与えている場合は、ミルクやお湯の量を減らしていって慣れさせていきましょう。
今回伝えたかった内容は以上となります!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました(^O^)